今回は芸能ではなくスポーツの話題について紹介していきます。
今年で100回の記念大会を迎えた高校球児の夢の舞台である夏の甲子園!
今年はどんなドラマ生まれるのかワクワクしますよね!
すでに波乱も起きている今大会ですが、
今回は2回戦の「花咲徳栄高校vs横浜高校」の試合について予想や注目選手を紹介したいと思います。
花咲徳栄高校
昨年の夏の甲子園で優勝した花咲徳栄高校、今年の春の選抜大会では甲子園出場はなりませんでしたが、
去年の夏に優勝した際にベンチ入りしていたメンバーも残っているし経験値は申し分ないでしょう。
チームの特徴としては攻守にわたってバランスが取れており、
北埼玉予選大会では、大会を通して合計得点が50点で合計失点が5点と圧倒的な力で予選を突破してきました。
今年は記念大会ということもあり、埼玉県は2校出場しておりもう一校のライバル浦和学院との埼玉対決も見てみたいですね!
花咲徳栄高校注目選手
野村佑希
今年の花咲徳栄の顔であり、U-18日本代表候補にもなっている野村君、
1年生の時から公式戦のベンチ入りしており、昨年の夏の甲子園では2年生ながら4番に座り、
甲子園で2本塁打を放ち、打率も5割を超える大活躍を見せました。
そして今大会でも1回戦の鳴門戦でも本塁打を放つ活躍を見せ注目されています。
そして今年は投手としても背番号1を背負い、最速147キロの速球とスライダーを武器にする本格派です。
横浜高校せんでも間違いなく先発されるでしょうから、ぜひ注目してみてください!
横浜高校
こちらも言わずと知れた名門校ですね!
2018年の春季県大会では優勝していますし、横浜県予選大会では毎試合2桁安打で大会合計77安打の大暴れで優勝をもぎ取りました。
今年もタレントを多く揃えている横浜高校、その破壊力抜群の打線は今大会の1回戦でも発揮され、
愛産大三河に7−0の快勝を決めています。
横浜高校注目選手
及川雅貴
こちらもU-18日本代表候補の選手になります。
なんといっても最速152キロの速球は目を見張るものがあります!
1年生からベンチ入りしており、春の選抜大会決勝戦では先発も務めました。
翌年の夏の甲子園でもベンチ入りしており、経験値はチーム内でも抜けています。
万波中正
188センチ90キロという恵まれた体格を武器に、本塁打を量産するスラッガーです。
高校通算40本もの本塁打を放っており昨年からチームの中心選手として活躍していました。
打者だけでなく投手としても活躍しており、最速147キロの速球を武器に昨年の夏の甲子園でも登板しています。
父がコンゴ共和国人で母が日本人というまるで2015年に甲子園を沸かせ現在楽天ゴールデンイーグルで活躍するオコエ瑠偉選手を彷彿とさせますよね!
試合予想
まず今大会の優勝候補の大本命が大阪桐蔭高校と言われていますが、
その大阪桐蔭の最大のライバルとされていた智弁和歌山が1回戦で敗れてしまいました。
そしてその智弁和歌山の次に注目されている高校に花咲徳栄と横浜高校の両校の名前が挙がっています。
そのため今回の試合はかなりの注目度があるカードとなっているんです。
そして実は両校は約1ヶ月前の7月2日に練習試合を行っていたんです!
しかし結果は2−2の引き分けでした。
今回も両校の攻守が均衡する試合になりそうです。
どちらが勝ってもおかしくないこの試合!見逃せません!
では、最後まで読んでいただきありがとうございました!